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盲導犬年金

・・・ 大ぼけ! 出会いは2005年。
2年目だからーー2006年の話し(汗)・・・

 「ね年金…!」

 Hさんの盲導犬DG君の引退に関し、もう一つロバの耳に聞こえて
来た情報が。先輩ユーザーMさんが尋ねます。「で、DGはどうするの?」。
{なになに!}これこそ私が一番聞きたかったことじゃない!
ロバの耳は、ダンボの耳くらい大きくなったのでした。

「家でのんびり年金暮らしだよな」と、Hさんのご主人。
{えっ! ねね年金! 知らなかった。さすが盲導犬だぁ}と感心し、
続き、ホーリーが未加入犬だったことにハッとし青ざめるのでした。(汗)

世間では、社会保険庁のずさんな年金管理がバッシングを受けていた頃。
危うく、ホーリーを無年金犬にしてしまう所だったずさんな主
&無年金障害者の私は、彼に二の舞はさせまいと拳を握り、
すぐに入会手続きを取るべく決心。思わずテーブルの下で指を折り、
未加入の年月を数えるのでした。(汗)

 ホーリーと出会ってすでに1年半は過ぎてるし、人だったら10年
さかのぼって未払い金を払えるけど、盲導犬のリタイアの目安は10歳。
と言うことは加入年数は8年なわけで、10年前ではホーリーはまだ
この世にいない…。(涙)とすると何年一括払い出来るんだろう?

それに、満額もらおうとしたら一括だとかなりの金額かも知れない。
月々の掛け金はいくらかなぁ? と、羽の生えたお札を想像し覚悟を決めるも、
なぜかため息が漏れるのでした。

自己防衛の声曰く。共同訓練終了間近、ユーザーの会への勧誘は
あったけど、年金加入の説明はなかったような…。イヤ、もしかしたら、
起きてるふりして寝ていたあの時にあったのかも知れない…。(号泣)

さて、どうやって切り出そうか。月々の掛け金も満額の受取金も
知りたいし…と、一人反省。将来ホーリーがもらえるであろう
年金に思いを馳せていたのでした。

 リタイアした盲導犬が、その後どんな環境下でどんな犬生を
過ごすか判らないけど、ただ一つ、年をとれば病院のお世話になる
機会が増え、介護用品の出番が多くなるのは人も犬も同じ。

協会には、パピー(子犬)や引退犬にかかる医療費に対し、基準を
超えた額をボランティアに援助するシステムがあります。それでも、
年金が入ってくれば、少しは個人にかかる負担が軽くなるのでは。

ユーザー全員が毎月年金原資を納め、相互扶助の形でリタイア犬の
ために使うなんて感動。まぁ、持参金として通帳と印鑑を協会に
託す方法もあるけど。(汗)

ところが、日本の法律では講座名義は「人」だけで、名義犬とか
名義猫とか、ついでに名義鳥なんかもダメ。知ってました? 私は
知らなかったです。(再び汗)

でもでも、郵便局なら例えば名義人は私で、認め印の名前はホーリーでも
講座開設OKなんですって。捨てる神あれば拾う神あり…って、
こんな事する人あんまりいないと思うなぁ…。あれ、何の話?

 次なる情報を期待しながら聞いていても、すでに年金の事を
知っている先輩諸氏はそのことにはまったく触れず、話はどんどん
違う方向へ。仕方がないので思い切ってHさんのご主人に尋ねて
みました。「あの~、毎月いくら納めれば良いんでしょうか?
うちの子は未加入なんですけど…」。

「ハハハ、退職したって意味で年金暮らし」。じょじょ冗談だったんだ!
な~んだ、そうだったのか! あれほど一人で盛り上がっていたのに
それはないですそれは! (号泣)

 盛り上がった分だけ落胆も大きく、だからと言って一念発起、
自分でホーリー用定期貯金を始めたかと言えば…これがしてない(汗)
地味~なわりにはコツコツって言うのが今ひとつ苦手。やっぱり、
なかみの少ない私の財布のヒモを緩めるには、{よ~し!}と
奮い立たせるような大義名分がひつようなのです。まぁ~マナティーさんったら、
なんて言い訳がお上手!!(大汗)

 つづく

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