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四日で終わった極秘練習!(その2)

 駅近くの音響信号が朝8時から鳴ると知った晩、
 「暑いんだから、ちょうど音が鳴る頃、そこを通れるように家を出れば」と母。
早朝の涼しさはないけど、背に腹は替えられぬ。翌日、早速実行。

駅へ急ぐ自転車が、交差点を渡る私たちの前を、
ものすごいスピードで横切って行く。{えっ、自転車って右側通行だったっけ?}
ぶつからずすり抜ける自信があるんだろうけど、右に左に蛇行運転当たり前、
歩行者が止まって当たり前。歩道をビュンビュン、側溝の上をガタガタ言わせ
走り抜ける自転車に、音に敏感なホーリーが飛び上がる!

盲導犬との歩行は左側通行が原則。なのに、何で自転車が前から来て、
ホーリーの脇を通るんですか?クレイジー!怖くて怖くて歩けません。

 翌日は、更に時間を遅らせ出発。音響信号は鳴ってたけど、
今度は通学を急ぐ高校生が、信号を無視して渡って来ます。
前日は、朝練に急ぐ高校生のアクロバット走行に恐怖し、
その日は、遅刻ギリギリの登校模様が更にプラス。ここでも歩道を車道を
縦横無尽に走る走る!私たち、どっちにしても怖いんです!(涙)

 と言う訳で、初心者マークの私たちが、まず心に留めておかなければいけないことは、恥を掻くことでも人の思惑でもなく、困ったときに手を貸してくれる援助者がいること。自分でも安全に歩ける時間帯や道路の情報を把握していることでした。
良いところを見せようと、人知れずコソッとやったつもりの極秘練習は、
見えない現実の前に、あえなく四日で終わり、私たちは、町が落ち着く時間帯、
ギラギラ照りつける太陽の下、四日前と同じように、また歩き続けるのでした。(号泣)

<しゅくだい>

1.美化され過ぎる盲導犬

2.ペットの排泄

3.音響信号機と歩行者用押しボタン式信号機

4.自転車の走行ルールとマナー

5.援助者のまなざしは大切

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